会員及びその組合員の相互扶助の精神に基づき、所属員の為に必要な共同事業を行い、もって所属員の自主的な経済活動を促進し、かつその経済的地位の向上を図ることを目的としています。




昭和31年3月、全国パン協同組合連合会、日本パン協同組合連合会、全国学校給食パン協同組合連合会の3団体が発展的解散をし、大同団結をして全日本パン協同組合連合会を結成した。
中小企業等協同組合法に基づき都道府県ごとに設立されている各パン組合の連合会である。

昭和38年に、製パンの大型工場化に伴い、大手製パン業者の団体として日本パン工業会が結成され、分離独立した。