2026年度 全青連基本方針
全青連会長 長江伸治
「さらにワクワクするパン業界の未来を創る」
2025 年度は「ワクワクするパン業界」をテーマに掲げ、パンフェスティバルなどにおいてパンの魅力や楽しさを発信する活動を行ってまいりました。全国の青年部の仲間と力を合わせ、イベントを通じてパン業界の魅力を多くの方に届けることができた一年であったと感じています。
しかしながら、パン業界を取り巻く環境は、原材料価格の高騰、人手不足、エネルギー価格の上昇など、依然として更に厳しい状況となっております。このような時代だからこそ、私たち青年部が前向きに挑戦し、新しい発想や行動によって業界の未来を切り拓いていくことが求められています。
パンは日常の食卓を支えるだけでなく、学校給食を通じて子どもたちの成長を支え、地域のベーカリーは街の食文化を守る存在でもあります。私たちは、こうしたパンの価値や魅力を改めて見つめ直し、次の世代へとつないでいく責任があります。
2026 年度は、これまで築いてきた「ワクワクするパン業界」という想いをさらに発展させ、「さらにワクワクするパン業界の未来を創る」ことをテーマに活動してまいります。全国の青年部の仲間とのつながりを大切にしながら、新しい挑戦や交流を通じて、パン業界の魅力と可能性を広げていきたいと考えています。

1.リテイル委員会
【目標】パンの魅力を発信し、消費者にワクワクを届ける

[主な取り組み]
・ベーカリージャパンカップなどのイベントを通じたパンの魅力発信
・全国の青年部ベーカリーの情報共有
・地域のパン文化を広げる取り組みの検討

2.給食委員会
【目標】未来の世代へパン文化をつなぐ

[主な取り組み]
・学校給食に関する各県の青年部との情報共有と課題の整理
・学校パン推進協議会の活動サポート
・給食関係者との交流や研修への参加

3.拡大総務委員会
【目標】青年部ネットワークを強化し、業界の未来を支える

[主な取り組み]
・業界に役立つ研修会や情報交換会の開催
・青年部会員の拡大と組織力の強化
・官公庁や関連団体との連携強化
・全青連活動の情報発信

最後に

パン業界の未来は、全国の仲間とのつながりと挑戦の積み重ねによって創られていきます。青年部だからこそできる発想と行動力を活かしながら、これからのパン業界を担う世代として、その未来を切り拓いていきましょう。
2026年度も、全青連役員の皆様、全国の青年部の皆様、そして全パン連加盟団体、材料メーカーや機械メーカーなど関係団体の皆様と力を合わせ、さらにワクワクするパン業界の未来を共に創っていきたいと考えております。
皆様のご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。